yojikのlog

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PofEAA勉強会後打ち上げ参加

飲み会記憶はうすれてしまうので、はやめに記録しておく。
注意:以下は話したことと思った事がごっちゃになっています。

飲み会で話をしていて、つれづれなるままに思った事 1

DSLやらポトペタ系ツールやら自動生成系フレームワークやらMDA(これはどうかね)やらが本当に普及、整備された上、ユーザのコンピュータリテラシも高まったら何がおきるか? アプリ開発は名実ともにユーザのものになって、アプリケーションプログラマの活動領域が非常に狭まってしまうかもね、というお話。数年というスパンではこういう現象は起きないかもしれないけど、長期的にはこういう流れがあると思う。
SI業界は基幹系や組み込みのような本当にシビアな部分以外は縮小してしまうのではないか*1。本当にプログラムが好きじゃないプログラマは淘汰されちゃうかもしれない。自分は生き残れるか。どこにいけばいいのかなぁ。普通のプログラマが世の中に提供できる価値はなんなのか。オルタナティブプログラマは何をする人なんだろうか。
つーわけでHaskell勉強しようかな、と思った。(全然関係ないし)*2

飲み会で話をしていて、つれづれなるままに思った事 2

技術批判系ブログはもう古い。読んでると自分と全く関係無いのに悲しくなってくるし。
これからは誉めていこう。例えばStruts。設計はいけてなかったかもしれない。正直一年くらい前に雑誌記事に批判を書いたりもしました。しかしStrutsには歴史的な価値がある。スーツ脳の人たちに「オープンソースフレームワークを使ってもいい」という暗示を送り込んだだけでもすごいと思う。*3

*1:製品系やサービス提供系?プログラマの業界は別枠。ただサービス提供系とかは、オペレーション能力の方が付加価値になる思う

*2:注意:この話にオチはありません

*3:これが裏目にでてる、というのもあるんだろうけど