shabon songs
- アーティスト: 安藤裕子
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2007/02/14
- メディア: CD
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id:kizatsさんのところで、「新宿タワレコで購入するとインストアライブの整理券があたるかも」と書いてあったのを、会社帰りにふと思い出して購入。すばり整理券もGETできた!! 今年はクジ運っぽいのが強い気がする。以下感想。
前のライブのときに思った感想と似ているけど、よりバンドっぽいサウンドになったと思う。あと単純に声が太くなったのが要因かもしれないけど、ストレートな歌い方の曲が増えた。アルバム全体としては、より明るく強くなったという印象を受けた。いくつかインタビュー記事を読んでみると、ちょっと心境というか立ち位置の変化みたいなものがあるみたい。
先行シングルや「唄い前夜」を別格として、個人的に特に好きになったのは、ちょっと疾走感がある2曲「手を休めてガラス玉」と「安全地帯」かなぁ。
あと「絵になるお話」という曲に、「あはは うふふ おほほほ あは」という歌詞があって、なんとなく極楽山本を思い出してしまったのはヒミツです*1。
追記:バンドっぽいの定義について
何気なく使うけどバンドっぽいという表現の定義は難しいなぁ。自分の中では、ちょっとルーズだったり、状況の変化をプラスに捉えたり、メンバ間のコミュニケーションが重要だったり、個人個人の顔が見える感じがする事かな。というわけで自分の中では「バンドっぽい」=「アジャイル」ということに決定しました。(←えらそう)
実は単純に少人数で生楽器が多いという意味でもつかってる事があるかも。(てきとう)
*1:よく言ってなかった?