9.11 PofEAA第6回に参加
PofEAA読書会に参加してきました。最近は本の内容自体は単なるトリガーという感じになってます。
『何故俺はオブ厨なのか?』それは俺がオブ厨だったからさ」by お塩先生。
「いろいろ制約があって出来ないけど、本当はこうしたいなー」オブジェクトネタを言うときに、「もし自分がオブ厨だったら」といってやんわり始めてみたり。本当にやばいのは真性オブ厨になってしまうので注意。
ポジションペーパーネタがかぶらないように注意!
これはホントに重要です。次回はHGあたりでかぶるリスクが高いと思います。
人大杉問題に関して、
きしださんが密かに作成していた座席表の電子版を明日にでもアップします。記憶があるうちに。。
PofEAA本のドメインモデルの説明
邦訳p129の図9.3は、「ドメインモデルパターンを使ってるとこんなに便利なんだぜ!」という説得力に欠けてよなーという結論。
ProductとRecognitionStrategyの関係は、ダブルディスパッチ使ったり知識レベル使ってみたり、綺麗に分離する方法がいくつもあるはず。きちんと設計したドメインモデルなら、(相性の悪さのため)DIを利用できなくても、十分に柔軟性が確保できると思います。難しいし、やりすぎ危険な面もありますが。